ー1ヶ月後、
再び“あの人”と再会したー


久しぶりに拓也たちの
家に行くコトにした


ピーンポーン。

いつも通り返事がない。

まるで自分の家かのように
あたしは家の中に入り、

階段を上がって
拓也たちの部屋に行った。