先輩の家に着くと、
「こっちこっち」と
何故か台所に直行。


ワケの分からないまま
とりあえず床に座って
先輩と他愛のない
話をしていた。


また、こうやって
先輩と話せるなんて
思ってなかったから
すごく嬉しかった。


30分くらいすると、
不意に先輩は立ち上がり
どこかへ行った。