「香帆、おはよー。」 「美菜ー。」 「何さー、朝っぱらからぶーたれた顔して。」 「だってー。」 そんな会話をしたって貴はお構いなし。 一人でサラサラとペンを走らせる。 ちょっと寂しい気もするけど、いやじゃないよ。 貴の真面目な顔も好きだし。 ただ...やっぱりもう少し構って欲しいっていうのが、女の子の本音ってものだよね。