だから
パパがいても
ママに反抗したりしました。


「うっとうしい」
「分かってる」
「うるさい」

きっとみんな言うようなことです。

パパはこんな言葉を言うたび
殴ったり蹴ったり
時には首を絞めてきたり
お茶をかけられたこともありました。

「そんなに怒ることないやんか!」
いっつも言うていました。


ママはされて当たり前
みたいな顔して
止めてなんかくれませんでした。