───── ─────── ライトの熱がなかなか下がらなくて。 あまりの酷さに病院に行こうと何度も言った。 ライトは笑ってごまかすばかりで。 ねえ ライト もっと早くあたしが気付いていれば 今ではない明日が 待っていたのかな――