羅未side ―――――― ―――― 「迎えに来るからね」 ママが帰ってから、あたしはぼんやりと外を眺めてた。 突然のことだった。 パパ―― あたし、まだ何もしてないよ。 モデルにだってなれてない。 どうして? また逢えなくなるの? 嫌だ―― あたしを抱き上げてくれた大きな腕も 優しい目も 置いていかないで――