一軒の可愛い雑貨屋に入る、カップルでいっぱいだった。、
うぅ…、なんか居づらい、出よう。
そして、本屋へ行った。
このエンジェル・スカイと言うショッピング広場は、かなりの規模を持つ。
そのため本屋だけでもかなり広くて、1日潰せそうなところ。
えーっと、小説の続き…と。
探していた本のを見つけて、残りの時間は立ち読みをする。
まだ1時間半以上あるな、うん、よし読めそう。
そう思って読んでいると、誰かに声を掛けられた。
「あの…。」
顔を上げ、声のする方向へ向くと…。
…え?誰?この男の人!?
あたしは、固まってしまった。