図書館の8階。 俺は、また願って中央の階段を上がった。 頼む!いますように…。 …が、そこには誰もいなかった。 だよな。 そう毎日来るわけないよな…。 あー、なんか久々の落ち込み。 なんで、俺こんなに落ちこんでんの? まーいいや。帰ろっ。 と、階段を下りて、図書館を出た。 すると、そこへ… 「雅人~!!」 俺に目掛けて手を振りながら、女が走ってきた。 「もー、探したんだから!」 と、俺に腕を絡めてくる。 そして…