ゴニョゴニョゴニョ……。
「ああ、なるほど。
それ、いいわね」
志乃さんに歩み寄った光くんが耳打ちをすると、志乃さんは頷いて部屋を出て行く。
いったい何を?
「さあ、僕らはメイク続けましょう?
あとは志乃さんが何とかしてくれますから、ね?」
『えっ、ええ……//』
事情がまったく飲み込めずに困惑しつつも、光くんのウインクに気圧され、その言葉に従ってしまう。
鏡に映る由依くんは、一人放置されてふくれっ面。
気にしない、気にしないと自分に言い聞かせつつ光くんのメイクを再開すると、程なくして志乃さんが戻ってきた。
なぜか、女性スタッフ一人とカメラを携(たずさ)えた撮影班の数人を引き連れて。
「由依くん?
本当は撮影が終わった後に渡そうと思ってたんだけど、よかったらこのお菓子……//」
不機嫌な由依くんの前に進み出た女性スタッフが赤くなりながら、箱を差し出す。
それを見た由依くんは……。
「えっ、本当!?
ちょーだい?☆」
満面の笑みを浮かべた。
パシャッ。
「ああ、なるほど。
それ、いいわね」
志乃さんに歩み寄った光くんが耳打ちをすると、志乃さんは頷いて部屋を出て行く。
いったい何を?
「さあ、僕らはメイク続けましょう?
あとは志乃さんが何とかしてくれますから、ね?」
『えっ、ええ……//』
事情がまったく飲み込めずに困惑しつつも、光くんのウインクに気圧され、その言葉に従ってしまう。
鏡に映る由依くんは、一人放置されてふくれっ面。
気にしない、気にしないと自分に言い聞かせつつ光くんのメイクを再開すると、程なくして志乃さんが戻ってきた。
なぜか、女性スタッフ一人とカメラを携(たずさ)えた撮影班の数人を引き連れて。
「由依くん?
本当は撮影が終わった後に渡そうと思ってたんだけど、よかったらこのお菓子……//」
不機嫌な由依くんの前に進み出た女性スタッフが赤くなりながら、箱を差し出す。
それを見た由依くんは……。
「えっ、本当!?
ちょーだい?☆」
満面の笑みを浮かべた。
パシャッ。

