また一緒に、1本取ろう。







「あっ、道木くん!」




朝からめんどくさいやつ。


名前なんだっけ?


たしか、木下…




「道木くん、おはよ! 」




…ん?


この状況、やばくね?




俺の隣には、何も知らない唯。


なんか、嫌な予感…


昔から俺の勘は、当たってしまう。