「俺、急いで救急車…呼んだ。でも…親父…」 「そうだ!おじさん…おじさんはどこに…?」 「何回も電話したけど…でも…繋がらなくて」 「凌…1人で怖かったよね、辛かったよね」 ごめんね、凌。 1人でこんな想いさせて。 凌はいつもそばにいてくれたのに…