「いつも…急すぎなんだよ…アホ…っ」


「私ねっ…凌のおかげで決心できたの。全部、凌のおかげだよ」


「唯…おかえりっ!」




また、唯と剣道ができる。


俺は少し浮かれてたのかもしれない。




この後、あんなことになるなんて


思ってもいなかった。