愛する人を守れなかった…15歳





そんなつもりは全然なかった
でも、そういうことなんだと実感し、恥ずかしくなってくる

「風呂、はいるだろ?」

そういうと、りゅうはお風呂を沸かしに行ったみたい
戻ってくると、ソファーに座り聞いてきた

「親心配しないか?」

そう聞かれ、まなは大きく頷いた
その返事を見ると、またりゅうはどこかに行ってしまった
テレビの音だけが響く、1人、いや!2人でも充分すぎる部屋で何をするでもなくただ、りゅうを待っていた
そしたら、りゅうはTシャツとプーマのジャージを持って戻ってきた

「はいっ!」

あまりにもナチュラルに渡すから少し戸惑った

「着替え持ってきてないだろ?」