もう一度君に「好き」という。

―――――――――――――――
―――――1時間後―――――

「になっ!」
「あらっ?
 あなただれ?」
「になのお母さんですか?」
「ええ?
 まあ、そうだけど。。。?」
「になとお付き合いさせてもらっていますっ!
 松山ですっ!
 おばちゃん、になはっ!」
「ああっ。
 軽い頭痛よ。
 心配しないでw
 まあ、
 にながこんなかっこいいのと
 付き合ってるなんて。
 あら?
 になの彼氏って
 尚兎くんじゃなかったかしら。。。?」


「。。。ぅぅぅ」
「になっ?」

目の前に
松山くんがいる。。。

「松山くん?」
「ああ。
 大丈夫か?」
「うん。」
「よかった。。。」

松山くんの家から
私ん家まで
1時間半かかるのに。。。

「ちゃりぶっ飛ばしてきたw」

そういって
松山くんは、
ものすごい笑顔で
私を安心させてくれた。