もう一度君に「好き」という。

「おはよっ」

後ろを振り返ると
そこには
松山くんがいた。

「松山くんっ
 おはよーw」
「お前。。。
 尚兎と別れたんだって?」

もう知ってるんだ。。。

「。。。うん」

隠す事は無い。

「そっか。。。」
「うん。。。」
「なあ。。。」
「うん?」
「。。。俺と付き合わない?」