~wild eye~【完】

草むらの陰で男2人が女1人を襲っていた。




私はこういう事をする奴らが1番嫌いだ。





「お前ら何してる」



私は要が隣にいることも忘れて殺気をバンバンに出して女とは思えないほどどすのきいた低い声で言った。





「おっ...お前らにかっ...関係ねーだろ」




フッ殺気出しただけでこんなにビビるなんてどんだけ腰抜けなヤロ―だ





「俺らの島で遊ばれちゃ困るんだけど??」



「お前っ!!白虎の斉丞か?」


「あぁ??だったらなんだ?」




要の存在に気づいた奴らは何やら2人で話し出した。



「おい。あの白虎のNo.2倒したら俺らの株あがんじゃね??」


「おぉ~。俺らも幹部に昇格か??ニヤっ」




あいつら小声で言ってるつもりかもしれねーけど丸聞こえだっつうの

それに要がこんな腰抜けヤローに負けるわけねぇし。







「俺らは2人だからすぐ倒せる。行くぞ」



この言葉で喧嘩が始まった