「フン 生意気な
この俺がお前に守られるわけねーだろ」



「それはどうかな?要すぐ喧嘩すんだろ?ボコボコニされたときは守ってやるよ!」


「俺がボコボコにされる時が来るんだったら楽しみだな~」


「そうやって調子こいてると危ないよ~ばかなめ(笑)」

「はっ!俺は馬鹿じゃねーし$$$」

「バカなんだからすぐ喧嘩すんだろ?」

「ちげーよ相手が弱いのに調子こいてるで親切な俺が教えてあげてるんだ!!」

「誰とでもすぐ喧嘩してると本当に死ぬぞ」

私は今までと少し低い声で真剣に言った
もうあんなことは見たくないから・・


「・・・わかったよ。
まぁもし俺が危なくなったらお前に守られるわ(笑)」









その時がこんとけば良いんだけどな・・





















私は自分に降りかかる悪夢があるなんて今は知るよしもなかったんだ・・