この状況でこの二人が職員室から出てくるなんて理由は1つしかないだろう。 「今朝の状況をあたしに教えてもらえませんか…?!」 あたしはそう頼んだ。 先輩達はあたしを見つめる。 そして思い出したように目を開いた。 「あぁ…彼女の…」 「…そっか」 先輩の彼女であったことを思い出してくれればこっちのもんだ。 「何があったんですか…?!」 あたしは詰め寄った。