あたしはおかしい。 おかしい。 「とりあえず報告行くか」 「…うん」 終わりが目前に迫る。 それは綺麗になったプールが物語っている。 あたし達は揃って職員室へと向かい、先生にプール掃除が終了したことを報告した。 夏目涼に付き合ったあたしは随分と先生から褒められた。 しかしそんなことはどうでもいいのだ。 そんなことは…。