待って。 その背中を見て想う。 もどかしくて胸の前でぎゅっと拳を握り締めた。 待って。 もう少しだけ。 時よ止まれと本気で思った。 もう少しだけ待って、と。 だってまだ終わりたくない。 だって、まだ―――…