「じゃぁ悠待ってるから行くね?」 「待って、私も行く!」 「悠ごめーん」 「遅いっ!」 「ホントごめん!」 「嘘、全然怒ってないから大丈夫」 「よかった~」 「それより早く行こうぜ!喉乾いた」 「ホントにいちごミルクでいいの?」 「いいって♪」 それから私は「いいよ」って言ってくれる悠の言葉に甘えさしてもらった 110円のパックのいちごミルクを、食堂前の自動販売機で買ったら「ありがとう♪」って言って美味しそうに飲んだ ホントいちごミルク好きなんだなぁ♪