また叫ぶとみうはバッと立ち上がった。





そしてあたしのところまでズカズカと歩いて来て…。




「聞こえてるのよ。そんなにでかいばか声で叫ばなくても!いっつも恥ずかしいってば…。今までは我慢してたけど…。」





そう言ってきた。




「ごめん。みう。あたしごはんが好きで…。」






「はいはい。わかってます。これからは叫ばないでよね。」





そう言ってまた席についた。