♠tella bare facealie ♠





それならと、クラスの1人1人の顔を見ていった。





まず目につけたのは私の斜め後ろの男子。
名前は遠藤愛士、チワワみたいな目が超デカい
可愛い美形な奴。


身長は小さいけど、不良オーラがかなり出ている。






そして─



2人目に目をつけたのは、






キミだった。
















私と対象の位置にある窓際の一番後ろの席に座っていた。













黒板を見て席順でキミの名前を探す。







あ、あった。










名前は山田紘海、身長は私と同じくらい。
見た目はかなりのヤンキー。
顔は整っているけど、ガム噛んでそうなほどのとんでもない座り方。





見惚れた。




見惚れたんだ。




何だろうこの気持ち。





ずっと行動をみていたいと思ったんだ、この時は。















そしてこれから先なにがあろうと知らない私は








キミとの出会いに








運命を感じてしまっていた────