赤い手紙【完】




明日も早かったので

スピードを上げて

車を走らせた。


いつも通っている

近道へ行かなかった。


あそこは

人通りも少なく

電気が50メートルに
一本くらいしか立っていない。


いつもなら

平気で通っているが、

あんな薄暗い所で

命を狙われたら

もう終わり。


とにかくあと1ヶ月は

絶対生き残ってやる。