赤い手紙【完】




「じゃあな」


「うん、またメールするね~」


「りょーかい」


「バイバイ」




バックミラーをみると

優奈が見えなくなるまで

手を振っていた。





愛しい。



ただそれだけ。





こんなにも好きな人がいるって

ゆうのに自分と迷うなんて、

普通ありえないよな。