「原田峻さんですか?」

「はい。」

「話しをお願いします。」

「話しは簡単ですよ。
学食に石が落ちてきたんです。
おかしくありませんか?」

「そう………ですね」

警察の偉いての
人は少し嫌そうな顔をした。