「よろしくお願いします!」



 岑君はとっても優しそうで

 いい人だった



 ・・・顔は怖いけど




 「そういえば、仕事って具体的に

  何をすればいいんですか?」





 「んー まぁ、着いてからの

  お楽しみだ!」


 「えー!!」