猫っ毛の黒い髪。
スタイルよすぎる、高い背。
睫毛とか、長いし唇薄い…。
しかも、超美形だし、制服似合いすぎ!!
見た事もないイケメンに、たじろぐあたし。
まさか、これが運命!?
「…………ねぇ。」
「は、はひぃ!!」
あまりの緊張さに、声が裏返ってしまった。
あたしのばっきゃろー!!
「ッハハ、おもれぇー…」
笑った!超かわいい!!
とか思った矢先、
「ねぇ。」
「はい!!」
「一緒にお前のパンツ選んでやろうか?」
「はい!!…ってえぇ!?」
デートのようなあり得ない事を言ってきた。
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