楝「おまたせ。」
「うん、なんか用事?」
楝「ちょっと話たくて」
「ん?どした?」
顔を覗くとほんのり赤いようにみえた
楝「あのさ…大翔と仲良いよな」
「え?そう?まぁでも委員、一緒だしね。」
楝「そうだよな」
「なんで?」
楝「いや、なんでもねぇよ?」
「?そ。あ、部活!入らない事にしたんだw」
楝「なんだそれ」
ははは…
楝「てかさ………」
「????」
楝「お前さ……薄着すぎだろ…」
「え?そう?まぁ大丈夫!私暑がりだし、」
楝「いや、そーゅー問題じゃなくて」
「ん?」
楝「そんな可愛い顔してんだから襲われるぞ、って意味♪」
と耳元で囁かれたー////
「っ///な、な、なにいって……んっ」
え?え?今、、キスしてる??
楝「お前、可愛いすぎ//」
「///」
楝「あ、わりぃ…」
「いや、別に、、よくなぃけどwなんで?」
楝「可愛かったから」
「可愛いかったら誰でもするの?」
楝「いや……あの…だから!
俺、こんな気持ち初めてで、この気持ちがなんなのか
わかんねぇんだけど……好きかもしんねぇ…俺!
好きだ、お前の事」
……………………