繫いだ手。





今日も限りなく広がる青空はわたしとは反対に前を向いて歩いているようにみえる。

なんだかその光景が胸をザワザワさせる。


空を見ると落ち着くんだ。何故?わからないけど。


数学で頭がはげヅラになってしまった数学のせんせは、忙しそうに黒板に精を出している。


本当。すばらしいよ。



するとポケットに入っていた携帯が震えた。