だいっキライッ‼~この想い、気づくまで~


一通り会話を終えてから、桜ちゃん達のところに向かうと、

「なになに~??彼氏くんと仲良くおしゃべりですかぁ~??」

「そんなんじゃ無いよ~」

あたしは、海との事を、桜ちゃん達だけに話していた。
他の女子に知られたら、めんどいからって、仲いい人にだけ話せって言われてたんだった。

「本当に~??」

「本当だって!」

四人で笑っていると、まゆちゃんが鏡から目を離さずに、

「ねぇ、あんた達ってさ、もうやるとこまでやったの?」

その瞬間、みんなの顔が引きつった。

「ばかっ!まゆ!羽海に限ってそんなことあるわけ無いでしょっ!」

桜ちゃんがフォローしている。

「キスまでは…。」

あたしが答えると、音子ちゃんが、

「それはやった事になんないよ。」