「羽海ちゃーん!髪の毛やるよ~♪」 桜ちゃんが美容師みたいに自分の椅子を引いて、どうぞー!って感じで手招きしている。 「はいはーい」 あたしが行こうとしたら、何やらいやーな声が……。 「羽海ってさ、最近あいつらと仲いいよな。」 海だ…。 「まぁね。なんで?」 「いや、ただ思っただけ…」 「じゃ、あたし行くよ?」 「おう。」