――ガラガラガラッ… すると倉庫のドアが開いた。 「翔平、おっまたせ~っ♪」 「おっせぇよ。」 そういって翔平は私から離れた。 「あ、ごっめ~ん、お取り込み中だった?」 「本当だよ、タイミング悪いな。」 「アハッ♪」 そう言って倉庫のドアから入ってきたのは…リリカだった。 「紗李那ちゃんだ~っ!ロープに縛られちゃって、可哀想だね♪ リリカ優しいから、ほどいてあげたいけど~、それは無理かな。」 リリカはゆっくり私に近づいてきながら言った。