教室に着いたら先生に怒られた…でも怒られてる言葉もまったく聞くことができなかった。 先生の説教が終わり、私の机のもとへと行く。 「紗莉那~…元気なくね?どうした?」 席に座ったと同時に翔平がクルッと後ろを向き、話しかけてきた。 「…ははっ……。」 私はただ笑うことしかできなかった。 …きっと笑えてなかったと思うけど。 ――グイッ! 「先生!こいつ気分悪いみたいなんで保健室つれていきます!」 「お、おう…。」 私は翔平に腕を掴まれて教室をでた。