私はバックを隅のほうに置いてとりあえず、座った。 「…他のみんなは?」 「もうすぐ来るんじゃね?」 なーんて話してたらドアが開いてみんなが入ってきた。 「うっわ~広いな。」 「あ、莉那ちゃんだ!!」 勢いよく優くんは私の前に座りこんだ。 「…何?」 優くんは私をジッとみつめた。 「莉那ちゃん、楽しもうね♪」 「あ…うん、そうだね。」 優くんは可愛い笑顔をみせながら言った。 …本当可愛いすぎだよね。