今の僕は君がいるからだよ?

後悔なんてしてないよ?

なのになんで。。。



これは僕が高校に上がってからの話。

僕の名前は柏原 雅人
みんなからはマサと呼ばれている。

僕は地元の高校に行くことにした。
僕は中学時代地味だったので高校デビューをしたいと思っていた。
彼女作ったりおしゃれしたり。髪の毛なんか染めたりして(^^)


こうした期待や不安を胸に抱いたまま迎えた入学式。
僕の後ろにいる子。すごくかわいいなぁ。
そして僕はなんとなく声をかけてみた。

僕「君どこの中学だったの?」

彼女「○○中だったよ!」

僕は元気がいいなと思った。

そろそろ入場だ。

僕「名前は?俺は柏原雅人。 マサって呼んで。」

彼女「マサ君かー。いい名前だね! 私は美咲! 柴田美咲。よろしくね。マサ君!」

そういって入学式が始まった。