イヤだ…


学校が終わり、帰宅。

倖輝はまだ帰ってきてない。

疲れたから一寝しよっ。



zzz…


起きると倖輝がいた。


「ぐっすり寝てたね。」


「うん。疲れちゃって。」


「そうか。具合はどう?」


「まあまあかな。」


…ちょっとボーッとする。