『いや…実は…………』
………………。
全てを話すとお姉ちゃんは唖然としたような顔をして、
………一言。
『あんたには一生彼氏なんか出来ないと思ってたけど…
普通の高校生になれてよかったね。』
…どういうことですか。
いままでもちゃんと高校生だったんですけど。
まあでも
お姉ちゃんは
どうやらあたしに同情?してくれたみたいで
見事に、洋服を選んでくれた。
『あんたには、これでしょ』
そういって選んでくれたのは、
薄いふわっとしたニットに
パステルカラーのスカート。
女の子っぽいけど
行き過ぎない感じで、
さすが、お姉ちゃん。

