草食系男子












『はぁっ!?
たっくんが優先にきまってんでしょ!?』










さっきよりももっと
怒鳴り声が。

























…あぁ、これは無理かもと思った、

そのとき……………っ!!




















『えっ…あ、大丈夫だよ?
ほんとに妹の用事なんかたいしたことないから!』










なんと


たっくんがあたしとお姉ちゃんの会話に気づいてくれたみたいで!!













『いや、ほんとに大丈夫なんだよ?


………………え、でも……うん、……うん。



……わかった、じゃあまた明日電話するね。

うん、ばいばい。
ごめんね、
明日またかけるから。




うん…
えっ
あたしもに決まってるじゃんよ//////

うんっ!ばいばい!』


















………さすが、たっくん。








…おかげでお姉ちゃんは

ちょーご機嫌で部屋のドアを開けてくれたんです。









ほんとにたっくん感謝……っ!