浜辺の運命






顔を上げるとやっぱりそこには


金色の髪の毛をした

空君が少し息を切らしながら

微笑んでいた。






ガクン





「えっ!?わっ…‼」




その空君の笑顔を見たら

気が抜けて同時に




力も抜けて空君の方に倒れてしまった。






「あっ…ご、ごめん…‼//」




わ、私、何してんのよ‼

早く離れなきゃっ‼




そう思ったのに、





ぎゅっ





「えっ?ちょ、空君っ!?」








離れようとする私に反して


空君は私の事を抱き締めた。