浜辺の運命






「お待たせ~♪」




彼はそう言いながらオレンジと青と黄色の

綺麗な板を持って笑っていた。





そんな彼を見たら




「しゃ、写真…撮ってもいい?」




ついこんな事を口走ってしまってた。





「写真?もしかして、俺に惚れちゃった?(笑)」




「あ、いや、違く…て…///や、やっぱりいい‼//」





違う訳ない。


本当はもう、好きになってる。




太陽の下でキラキラ笑う


彼の事を。






「な~んだ。違うんだ」




そう言うと

彼はちょっと拗ねて海に入って行った。




な~んだ。って…


そんな事で拗ねられたら

私、期待しちゃうよ?



馬鹿な期待を…。