浜辺の運命








そして、小さな可愛いカフェに着いて




空君が頼んだのは


ちょっと大き目の珈琲パフェ。






っで、私が頼んだのは

苺パフェ。




私が苺パフェを頼む時に




「絶対、由愛それ頼むと思った(笑)」





と笑って言われた。




私は空君がパフェ好きなのも

全然、分からなかったのに、





空君には何でもお見通しなのか。



と思えば嬉しい反面ちょっと

悔しかった。




よく考えたら

私、言う程空君の事知らないし…





「空君って、パフェ好きだったんだね~
ビックリした(笑)」





「えっ?別にそんなに
好きって訳でも無いけど?

まぁ。どちらかと言えば
好きだけど…」





私の言葉にそう返した空君。





うん?



なら、何で、パフェ食べようなんて

私に言ったの?





あっ‼もしかして…




「由愛が好きだと思って…」




みたいな漫画チックな事を

言い出すんじゃ………



いやーさすがの

空君でも、それは無いか……





でも、さっきの

甘い台詞と言い…



……うん‼充分、あり得る‼



最近の甘過ぎる空君なら

絶対あり得る‼