浜辺の運命








「そ、空君…?」





「今、夜中の3時だから。声のトーン下げて?」





空君は口の前で人差し指を立てて

シーとポーズをとってそう言った。





ちょっ‼

何それ‼



めっちゃカッコいいんですけどっ‼





「って、そんな事じゃなくて‼」





「これの事だろ?」




私が怒ってるのをなだめようとして

やった事なんだろーけど、




また、空君がお化けの仮面を

出して来て




思わず、




「ぎぁぁぁ…ぅぷ…」




叫んでしまったのだけど、




「由愛、静かにっ‼」




空君の手でそれは

阻止された。