浜辺の運命






ガシッ





「えっ!?どうしたん?」





空君が私から離れようとした時

逆に空君の腕を掴んだ。






空君は戸惑っていたけど

私は今しか無いと思った。






「昨日のこ、事なんだけど‼」






昨日の事を

話せるのは…





「実は、冗談だなんて…嘘なの…」






「そんなの知ってるよ」





だよね…

空君だってこんなの呆れるよね…





だけど、







「あ、あの、私、昨日あんな事言ったけど…」






“忘れて、また仲良くして欲しい。”






そんな甘い考えを持っていた。






でも、空君は





「昨日の事、俺は忘れる気無いから」






私の甘い考えを

ことごとく潰した。