輝side
今日もいつもどうり、友姫の家にご飯を食べに来ていた。
そこで、今日隣の女に俺が『可愛い』ってことが本当なのか聞いてみた。その質問に、友姫は驚いたのか口の中に入っていた水を吹き出してる…。てか、そんな驚くか?ふつー。
でも、実は気になってたんだよね…。
友姫に言われるなら嬉しいんだけど、(逆に言われてみたいかも…)違う女に言われるのは嫌だから。
てか、どんだけ友姫に惚れてんだろう俺…。でも、こんなに俺が想ってるのに、友姫は何も知らないんだろうなー。
何か悔しい…。
そう思ってちょっとすねてみた。
でも、友姫が言ったのは…
「私は可愛いと思うよ…。そのー…、ネコみたいで。」
だった…。
いやー…。
分かってたんだけどね、俺が友姫の眼中にないことくらい。
でも、実際『ネコみたいで』とか言われちゃうと、ちょっと…いや、かなりショック。
ねぇ、友姫…、振り向いてよ…。俺、ネコなんかじゃないよ…。
友姫を一番近くで、一番想ってる…。ちゃんとした人間の男の子だよ…。
また、言ってもいいかな昔言ったみたいに『好き』って…。
今日もいつもどうり、友姫の家にご飯を食べに来ていた。
そこで、今日隣の女に俺が『可愛い』ってことが本当なのか聞いてみた。その質問に、友姫は驚いたのか口の中に入っていた水を吹き出してる…。てか、そんな驚くか?ふつー。
でも、実は気になってたんだよね…。
友姫に言われるなら嬉しいんだけど、(逆に言われてみたいかも…)違う女に言われるのは嫌だから。
てか、どんだけ友姫に惚れてんだろう俺…。でも、こんなに俺が想ってるのに、友姫は何も知らないんだろうなー。
何か悔しい…。
そう思ってちょっとすねてみた。
でも、友姫が言ったのは…
「私は可愛いと思うよ…。そのー…、ネコみたいで。」
だった…。
いやー…。
分かってたんだけどね、俺が友姫の眼中にないことくらい。
でも、実際『ネコみたいで』とか言われちゃうと、ちょっと…いや、かなりショック。
ねぇ、友姫…、振り向いてよ…。俺、ネコなんかじゃないよ…。
友姫を一番近くで、一番想ってる…。ちゃんとした人間の男の子だよ…。
また、言ってもいいかな昔言ったみたいに『好き』って…。

