-一月の肌を刺すような季節。-

皆放課後毎日スタッフ(副担任)が勉強会を開き、それに食いつくような視線で勉強をしている..........。

私も勉強頑張っていたのだ、、作文を(笑)
まぁあれだ丸暗記っていうやつを、一ヶ月前にやったな。
うん。あれ軽く小説を暗記している気分だぞ♪

このお陰さまさまでなんともう合格したのだ。
性格面推薦入試だそうだ、明るく元気よくいいこが推薦してくれる制度だ。
笑っちゃうが、フツーに五月蝿くて5教科オール3(5段評価)なやつが、推薦入試なんていいご身分だ(笑)

こんななかうちは頑張って←?高校受かりました。
皆イライラしているから、喜ぶなって言われたけど..やはり皆に言うことにした。クラスに入ったとたんにいつもの仲良し二人に
『受かった』と満足げな笑みでいった。

二人『..........』冗談だが睨む


。。。。。(笑)

『あたしなんか4倍どころか。、。。7倍だからね!!』と切れたショートカットのスレンダーなすこし小柄なコが言う。

『あたしなんか偏差値40いかなかった..........』と死にそうなショートカットのぽっちゃりが言うこのコは小柄どころかチビだ。

この光景に癒されて、、、、本当に癒された!
なんかスレンダーなショートカットに抱きついた。

腕を寛大に広げ、、、折れるかわからないくらい締め付けたら。
『イタいわ!!』
とラリアットをくらったw
『結愛さんひどいわー、、、』ニヤリ
『舞桜が喧嘩をうった、私わ悪くない。』


あわあわあわあわあわあわ
『汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗』

『冗談だよ瑠威』と二人でかます。


これがクラスの日常。


私の何気ない日常