天神学園高等部の奇怪な面々ⅩⅧ

散らばった憐れなヒャッハーの骨格。

その中のシャレコウベに、タロタロがキャンキャン吠えてじゃれつく。

「おぅっ、うるせぇぞ犬っころ、俺様は偉大な大妖怪・溝出様だぜえええっ、嘗めてっと七代祟ってやるぜえぇえぇっ」

小動物にはやたらと強気な腰掛け。

そんな彼の言い分も無視して、顔を舐めまくるタロタロ。

「ヒャハッ、おいてめえっ、止しやがれっ、舐めると嘗めるをかけてんのかっ、犬っころの癖に上手い事言いやがったな、てめぇっ」

いや、何も言ってないし。