「はい…?どちら様ですか?」 私達が振り返ると、40過ぎくらいの男性が立っていた 裕「あれ…健人のお父さん……?」 確かに首からは、保護者の名札をさげている ?「健人のお友達ですか?健人がいつもお世話になっております」 え…? この人はこんなことを言いに来たの? 翔「あの、俺たちに何か用っすか?」 すると 健人の父親は予想もしていなかったことを口にした…