私はベッドから起き上がると


急いで紙に書いた


















次の日


放課後一人でビルに向かい




社長に見せる…









社長は表情一つ変えないで私の書いた歌詞を読んでいる







それが逆に不安になる…





















鈴「…全然だめだ。書き直して来い。」





やっぱり…


全然…………か







結構傷つくな…








「…はい。すみませんでした。」







私は社長に頭を下げると


すぐに部屋から出た















また考え直しか……