『こういう愛の育み方…なんかすっげー過激だよなオレたち』
「なーんでもありよ。例えばさ…結婚…一番には2人の問題。しかし2人だけの問題ってワケにはいかないってな~色々とあるね」
『オレら似てるな…』
「ウン!(笑)」
『な何がおかしーんだよ!?』
「ごめん!思わず笑みがこぼれてしまった(笑)嬉しいし…」
『わけわかんねーやつ』
「あんたアタシに惚れ直してくれた?」
『…当たりめぇだぞ!惚れてるに決まってんじゃんか!さっきベッドの上で改めて確認したろーが!』
「でも…結婚となると、流石に悩むところよね…」
『ま今オマエも言ったように双方の好き好きだけじゃ成立しねぇ問題ではあるんだろ!!』
「うん!!結婚はせずして…」
『今ひとまずは入籍せずして一緒にいよう。事実婚ってやつ?』
「離れないようにする。今晩あんたとサヨナラする前にあたしそれ確認しときたかったんだ」
『オレもなんかお前に言っておきたい話あったんだけど…』
「思い出してよ…気になるじゃん!あたしが帰っちまうまでに頼むよ」
『そうだよ…お前の息子のことさ。お前も親としては心配だろうけど…肩の力抜けよ!あんまり思い詰めんなよ…な』
「孝次…」
『どーした?!!』
「…大丈夫……ありがとね」
あらら~緩んじゃったアタシ~(T_T)
『しゃーねーな!!オラここで泣け!!』
あんたに
ギュッと抱き締められ…
あたしは
束の間少女のように
泣いて…
『いずみ?次はちゃんと場所と時間をあらかじめ決めてから、待ち合わせる形で!会おうぜぃ!』
偶然、なんてねぇんだから…と今夜最後に彼が言い残した。
さあ!安全運転で帰るわ!!
この街からあたしの自宅まで
約片道一時間半…
おーっと息子のリョウに連絡しとかなきゃ…
「おかあさん1時半に到着予定ね」
YONAGO市を出たのが結局日付が変わってからでした…
ハンパなく
深夜車徘徊が大好きな
夜行性のいずみちゃんでした…☆☆☆



